こんにちは。PiliAlohanaです。
今回はベビーマッサージをすることでもたらす効果について
ちょっとお話ししていこうと思います。

ベビーマッサージの起源はずーっとむかし1970年
フランスの産科医　ルボワイエ博士により考案されました。
1950年代のアメリカでは産業革命により女性が働けるようにと【抱かない育児方法】が提唱された。
一方ウガンダでは生後直後から4歳までベビーマッサージをする文化があり
この２つの国の子どもを比較したところ、ウガンダの子どもは
アメリカの子どもに比べて1〜２ヶ月成長が早いことが判明したのです。

生後に母親から触れられたり、優しく抱きしめられて育ったこどもは
成人後も自分と相手を尊重することができ、人間関係を穏やかに築けるという効果を発表した。
そしてルボワイエ博士が提唱したことをきっかけに
ベビーマッサージが世界に普及されたとされています。

病気の時だけでなく、何か不安になった時に
母親の手で触れられて安心した、症状が治った。といったことありますよね？

セルフメディケーションが注目されている今、
お子様の発達はもちろん。ケアするママにも
癒しや落ち着く時間に繋がります
語りかけだけでなく、ふれあいを大切にして行きたいですね。